ito_kei2009-12-26


一人せっせと日曜大工に励む休日です。
目測すぎて荒いったらありません。
適当だなあ…





つい先日電話でお問い合わせ。
ドバトの巣立ちヒナの様子。
受け入れ対象外ということはわかっていて、持ち込む気はないけども、放す目的でしばらく面倒を見るというご相談。
メアドを教えていただいたので、長々とご説明。注意点、消毒、外来種のこと。
何回かやりとりをしていくうちに、少しずつ向こうの気持ちも落ち着いてきた感じが文章から感じました。
「受け入れ対象外だから」
「ドバトだから」
「巣だち雛だからほっておいて」
そうは言われれも、そうは出来ないというときだってあります。
心の中になんとなくもやっとしたものが残ってしまう可能性ってあるんじゃないかな。
ここが冷たくあしらってしまったらそこまでで終わってしまうけど、やっぱりそこにある気持ちをくんであげられるようにいたい。
ドバトを積極的に放していいとは言えない立場だけど
状態からしてうまくいかないかもしれないけど、
連絡してよかったとか、そのヒナが何かきっかけがそこに生まれたら(もっと拾おう!ではなくて、ハトってどんなの?自然に目が向くようになったら)それだけでも、ヒナは存在した意味があったんじゃないだろうか。


幸い電話やメールなどで対応した例ではきついあたりにあったことはありません。
「丁寧にありがとう」
そういってもらえると、時間さいたっていいじゃない!と思えるものがあります。