「野生動物救護」からはしばし離れた生活はしていますが
ごくまれに病院にも野生動物が運ばれてきます。
やっぱり「え、なになに!?」と、気持ち前のめりなのは否定しません。



今月は3件
一件はいわゆる誤認(巣立ちヒナ)だったので、説明して即もどしてもらうことで事なきを得ました
他の二件は衝突・脊髄損傷。
予後はやっぱりしょっぱいものです。
出来ることはするけど、数日しても症状に変化がないと…う〜ん、苦しくなります。




当然ながら野生動物は好きな訳なので
どうしてもいつもより熱心になってしまいますが
予後もなんとなく察しがついてしまう
ここは「専門の施設」ではないので、引き際と言うのも割と難しい。




まあ、私にとってはやることは同じ
死因究明
「次の生」を与えることも、やっぱりします。
作業小屋が欲しい…!(←そこかよ!!)