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どんどんネタが古くなってしまうので…先に
いつぞや、もうすでにかなり前です
２０１０年に嫁入りさせたアオバトが今年、繁殖しヒナが誕生したそうです！！
ヒナもすでに巣立ちしている様子です。
救護動物がこうして展示動物としても新しい道を与えられて、その上繁殖（これも目的だった）までしてくれる
本当に喜ばしいことです。
一つずつでも、アオバトをはじめとした繁殖の技術確立などにもつながってほしい
日常ケアをして、こうした結果までつなげていただいた動物園の方々には、本当に感謝です。
繁殖するというのはそう簡単ではないし、こんなに神経質なアオバト。それはそれは大変だったと思います。
その分喜びもひとしおです！！
すっかり忘れていたころに、嬉しいニュースをいただきました。
奄美からも飼育展示と言う新しい生きる道を与えたり、次の世代にまでつながるように尽力していきたいものです。
もしかすると１１月にちらっとは姿を見えるかな？どうかな？
元気に生きているだけでも一回見に行ったときは嬉しかったのに、親鳥となっているのですね。
あの時の決断ひとつで変わった命だからなあ（基本的には予後不良＝野生には戻せない＝安楽死、だったから）
救護という行為の活用の一つを見た気がしました。
