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以前も日記に書いた、以前お世話したアオバト
http://d.hatena.ne.jp/ito_kei/20140922
高知のついでに会いに行かせていただきました。
時間によゆうがあったので、某動物園もゆっくり堪能
平日だし、静かでのんびりしていいな。
アカショウビンはやっぱりリュウキュウの亜種と比べると全然色合いが違うなあ
来年は復帰不能個体をここに…!とか、勝手に考える。
そして目的のアオバトのところ
初対面のお子でした
おお、やっぱり動物園生まれは警戒心が薄いなあ。
具合が悪いのではなく、うとうとしているようでした。
まだ幼いですね。
私の世話していた「あいつ」は奥に隠れて全然見えず
やっと見えた!
最初は2羽を送り出したので、どっちが繁殖したのかな?分からずにいましたが
今回やっとどっちかわかりました!
世話も長かったやつだ!
すごい態度が分かりやすい!
めっちゃ見てる(笑)めっちゃ首延びてる(笑)
思っていた以上に分かりやすい態度だったのでびっくりしました。
鳥は結構記憶力があるとは言いますが、あ、覚えているっぽいなと思いました。
1年以上世話してきましたからね…時には捕まえたり、採血したりもしましたし…
ただもちろんなつかせていたわけではないので、飛びついてくるとか、そういうことは全くないので
あれ!?ってな程度でしょうね。
逃げようとする可能性すらあるか…
繁殖したことも、それを見に行けたのも嬉しかったですが
こんな風にあれ!?って態度でお迎えされると思っていなかったので、それはそれでちょっと面白い体験でもありました。
元気で、また次の春も繁殖してもらいたいものです。
そして技術確立など、貢献できるとうれしいな。